英検準2級のライティングの練習は順調でしょうか？
ライティングの問題では、賛成か反対かを述べた後に理由を書かなければいけません。
この記事では、理由を簡単に思いつくようにするためには、どうすれば良いかをまとめました。
理由を思いつくためには、どうすれば良い？
理由を思いつくためのトレーニングとして、ニュース番組や情報番組を見た後に感想を書くことをお勧めします。
とりあえず、理由を思いつくためのトレーニングなので、日本語で書いても書いてもOKです。
英検準2級のライティングでは、生活していくうえで、一般的に行われている現象に対して、「あなたはどう思いますか？」と聞かれます。
それが思いつかないのは、その問題について考えたことがないからです。
なので、その問題について考える練習が必要になります。
その練習方法として、ニュース番組や情報番組を見た後に、感想を書くことです。
しかし、感想と言ってもただ、「面白かった」や「つまらなかった」だけではダメです。
主に次の内容を書くようにしてください。
・その記事を読んで、どう思ったか？また、その記事を読んでなぜそのように思ったか？
・もし、自分だったらどのように行動するか？
例えば、ゴミが海に捨てられているニュースが放送されていたとします。
その感想としては、あなたはどのように書きますか？
以下のような感想を書ければ大丈夫です。
私は、ゴミが海に捨てられているニュースをみて、悲しくなりました。
海が汚れて魚たちの住処が、なくなるからです。
私は、海が汚れないように、できるだけ海の掃除をしていきたいと思いました。
そうすれば、海が汚れずに済むからです。
このようにニュースや情報番組に対して感想を書いていくことは、理由や意見を思いつくトレーニングになります。
どのくらいの頻度で練習した方が良いか？
この感想を書く練習ですが、出来るだけ毎日行ってください。
継続は力なりです。
1日30分でも良いので、毎日少しずつ続けていくことが大事です。
まとめ
いかがでしたでしょうか？理由や意見を思いつくためには、思いつくための練習をしなければなりません。
そのために、ニュースや情報番組について感想を書く練習が大切です。
ぜひ、継続してライティング問題に活かしてください。
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