世の中には、色々な職業があります。その中で、「英会話教室の講師になりたい」という人もいるのではないでしょうか?
この記事では、以下の悩みについてお答えしていきます。

英語を教える仕事をしたいんだけど、実際、英語の先生って大変なの?

転職して英語の先生になりたい。必要な資格とかって、何だろう?

子供が好きなのと、英語が得意だから英語を教える人になりたいな。でも、実際、英語を教える人って、教える他に、どのような仕事があるのだろう?
これらの疑問を解消するために、2015年から小中学生の英語の指導を続けている私が、私なりの見解をまとめたものを記事にしました。参考にしてみてください。
英語の講師って具体的にどんな仕事をしているの?
英語の講師は、イメージ通り、英語を教える仕事をしています。しかし、ただ教えるだけではうまく授業をすることが出来ません。
英語講師って大変なの?英語講師の楽しい面と大変な面を解説
英語講師の楽しい面
英語の講師を続けていくうえで、やはり「楽しい面」というところが重要になってきます。講師の励みになる「楽しい面」は、どのようなものがあるか見ていきましょう。
生徒の成長が見ることが出来る
生徒の成長が見られるというところが、講師としての楽しい面であるということは言うまでもありません。「生徒が英語が出来るようになっていく過程が見てみたい」という思いで講師を志望した人もいるはずです。生徒が英語を学習し始めたころは、「まだアルファベットも読めない」「会話も上手にできない」だったのが、数年後には「英検の難しい級に合格した」「英語がスラスラ話せるようになった」ところを見た時には、「講師の仕事をやってきてよかった」と思えるでしょう。
感謝や尊敬されることがある
生徒に英語を教えていると、生徒から「こんなに英語を話せるなんて、先生すごい!!」と尊敬されることがあります。また、生徒が英語が出来るようになると、生徒からや生徒の保護者から感謝されることもあります。時には、生徒が先生に感謝の絵を描いてきてくれるときもあります。感謝や尊敬されることを励みにしながら、講師を続けていくことも出来ます。
英語講師の大変な面
英吾の講師は、楽しい面もありますが、逆に大変な面もあります。大変な面について、詳しく見ていきましょう。
英語の講師は人気商売
英語の講師は人気商売と言っても過言ではありません。
以前、某アイドルグループが「ファンからの人気投票を行う」という企画をやっていましたが、それと似たようなことが英語の講師の間で起こっているといってもいいでしょう。
英語の講師として仕事を続けていくには、人気を得るしかないのです。
これは、みなさんが生徒の立場で考えていただくと分かりやすいと思います。みなさんは、英語を習うとして、どのような先生に教わりたいですか?やはり次のような先生に教わりたいのではないでしょうか?
- イケメン
- 英語の発音がきれい
- 授業が楽しい
- 授業が分かりやすい
- 優しく、丁寧に教えてくれる

上記のような先生は、とても素晴らしい先生で、生徒からも人気が高いのです。そのため、英語の講師として仕事を続けていくことが出来ます。
逆に、次のような先生からは、みなさんは教わりたくないと思います。
- 清潔感がない
- 英語の発音が正しくない
- 授業がつまらない
- 授業が分かりにくい
- 教え方が怖くて乱暴
このような教わりたくない先生は、生徒からの人気も低いので、英語の講師としての仕事は向いてないと思われます。
このように、英語の講師として、仕事を続けていくには、生徒からの人気が高くなければいけません。また、同じ教室内にいる講師の間では、人気争いが常に起こっていると考えてもいいでしょう。生徒からの人気を得るためには、「楽しい授業をする」や「分かりやすい授業をする」などの工夫を欠かすことなく行うことが大切です。
英語講師になるための必要な資格って何?
英語の講師になる為に、必要な資格は特にありません。しかし、英語に関する資格(英検・TOEIC・TOEFLなど)を持っていると、かなり仕事が有利になります。やはり英語の資格をとっている講師から教わりたいという生徒もいますので、興味がある方は、英語の資格をとってみましょう。イングリッシュイノベーションズのような英語教室なら、TOEICやTOEFLの対策を行っているだけでなく、英語教室がどのような仕事になるのかを、実際に自分の目で確かめることが出来るので、おススメです。
また、英語の資格の他にも心理学の資格をとることをお勧めします。心理学の資格を取る時に学ぶ内容が、生徒の心を知りたいときに使う知識にあてはまるからです。

この生徒がもっと英語を楽しく学べるようにするためには、どうすればいいかな
という事を考えるときに、心理学で学んだことが役に立ちます。「発達心理学」や「学習心理学」などが役に立ちます。心理学に関する本もありますので、ぜひチェックしてみてください。
英語講師は、教える以外には、どんなことをしているの?
レッスンの質を上げるための工夫を考える
英語を教えるときには、生徒を飽きさせないようにしなければいけません。レッスンで覚えることばかりだと、生徒も疲れてしまいます。生徒が楽しく英語の学習を続けていくために、レッスンが終ったら、「そのレッスンがどうだったか」「どのようなレッスンをすれば、もっと楽しくできるだろうか」「生徒が楽しく英語を身に付けられるようにするには、どうすればいいか」などを考えていきます。
今では動画などで英語を学習できるところがありますので、それらの動画ではどのように英語を教えているかを研究したりします。まわりの同僚に、どのようにしたら英語が身に付くかをアドバイスを求めてもいいでしょう。
とにかく、自分が担当するレッスンの質が上がるように、日々研究することが大事です。
生徒が好きなものを研究する
生徒との心の距離が近づくと、生徒も学習しやすくなります。これもまた、生徒の立場になって考えてみてほしいのですが、英語を教わる時は、好きな先生に教わりたいと、誰もが思います。
生徒との心の距離を縮めるためには、生徒が好きなものを研究することです。例えば、生徒が好きなキャラクターがいた場合は、そのキャラクターについて色々調べます。そして、そのキャラクターに関する英語の話題を英語で行うというレッスンを計画するのです。また、生徒の好きなスポーツ選手がいたら、レッスンの時に、「今日は〇〇選手、調子よかったね」というのを英語で話します。すると、生徒も英語の学習に集中しやすくなったりします。生徒との心の距離も縮まり、一石二鳥です。もしかすると、自分自身の趣味の輪も広がるので、一石三鳥かもしれません。
素晴らしい英語講師になるには、どうすればいい?
ここまで、英語の講師の仕事について説明してきました。それでは、素晴らしい英語の講師、生徒からの人気が高い英語の講師になるには、どうすれば良いかを、私なりの見解で解説します。
授業の予習は欠かさない
レッスンをするにあたり、授業の予習は欠かさないようにしましょう。フランチャイズの教室では、どんな英語のレッスンにするかが、最初から決められているところがあります。そのような所では、レッスン用の計画と、レッスン中、どのように指導すればいいかの台本が用意されています。レッスン前には、その計画と台本をしっかり頭の中に入れておくことが大切です。
生徒と良い関係を保つ
生徒から好かれる講師になる為に、生徒との関係を良くする必要があります。生徒との心の距離を縮めるための具体的な方法を解説します。
生徒の特徴をたくさん把握する
生徒の特徴をたくさん把握するようにしましょう。目安としては、生徒1人あたり、20個の特徴を把握できるのが理想です。
なぜこれが、生徒との良い関係を保つことにつながるかというと、生徒が「講師から自分のことについて興味を持たれている」と感じるからです。そうなると生徒も好意を持ってくれます。
実際に、生徒の特徴を20個把握しなければならなくなると、生徒に色々質問します。「好きなスポーツは何?「好きな芸能人は誰?」といった質問をすることにより、コミュニケーションの質が上がります。コミュニケーションの質が上がることにより、生徒との心の距離が縮まります。結果的にレッスンの質も上がることに繋がります。
授業では生徒の名前をたくさん呼ぶ
生徒と仲良くなる手軽な方法があります。それは、「生徒の名前をたくさん呼んであげる」ことです。
これは、普段の人間関係でもそうですが、名前を読んであげることにより、その人との距離が近づきます。仲良くしたい人には、たくさん名前を呼んであげると良いでしょう。
とは言いつつも、あまり不自然にならない程度で、たくさん名前を呼んであげるのがコツです、
まとめ
英語の講師に関する仕事について解説しましたが、いかがでしたでしょうか。他の仕事もそうですが、良い面と悪い面があります。講師は、人との触れ合いが好きな人には向いているかもしれません。講師を目指す方、ぜひ頑張ってみてください。
コメント