この記事では、英検準2級のライティングの予想問題の解説を載せています。英検の学習の参考にしてみてください。
解答
解答例① 問題文の意見に賛成の時
I think that it is a good idea to use smartphone while taking a bath.I have two reasons. First,it can save their time if they use smartphone while taking a bath.Second, they can get a phone call by using smartphone while taking a bath.So it is convenient.[51語]
私は、お風呂に入っている間、スマートホンを使うことはいい考えだと思います。理由は2つあります。第一に、もしお風呂に入っている間、スマートホンを使うと時間を節約できるからです。第二に、お風呂に入っている間、スマートホンで電話に出られるからです。だから私は、お風呂に入っている間、スマートホンを使うことはいい考えだと思います
解答例② 問題文の意見に反対の時
I don’t think that it is a good idea to use smartphone while taking a bath.I have two reasons. First,they can’t concentrate on taking a bath while using smartphone and they may overheat in the bath.Second,if they drop the smartphone in water,it will be broken.[51語]
私は、お風呂に入っている間、スマートホンを使うことはいい考えだと思いません。理由は2つあります。第一に彼らはスマートホンを使っている間、お風呂に入っていることに集中できず、お風呂にのぼせるかもしれません。第二に、もし水の中にスマートホンを落としたら壊れるからです。
解説
解答例① 問題文の意見に賛成の時
お風呂でスマートホンを使う長所を考えます。1つは「時間の節約」、もう一つが「お風呂に入っている間、電話に出られること」です。この2つの長所を理由として書きます。
1つ目の理由である「時間を節約する」はsave timeと書きます。その後に、「もしお風呂でスマートホンを使ったら」という表現を書きます。if they use smartphone while taking a bathです。
2つ目の理由である「電話に出る」はgot a phone callと書きます。phoneは省略してgot a callと書いても大丈夫です。最後に、語数を50語以上にするために、「それは便利です」という言葉を付け加えます。
それは便利です:it is convenient
解答例② 問題文の意見に反対の時
問題文の意見に反対する時、お風呂に入りながらスマートホンを使う短所を挙げます。短所は、次の2つが考えられます。
短所①:お風呂に集中することが出来ず、のぼせあがる
短所②:水の中にスマートホンを落としたら壊れる
「~に集中することができない」はcan’t concentrate on ~ingという表現を使います。お風呂に入ることに集中できないので、can’t concentrate on taking a bathとなります。また、「のぼせあがる」という言い方は次のように書きます。
のぼせあがる:overheat in the bath
また、めまいがするという言い方は、get dizzyと書きます。なので、めまいがするという事を書きたいときは、
they may get dizzy in the bath
と書きます。
また、2つ目の理由でスマートホンを水に落とすという言い方をdrop their smartphone in waterと書きましたが、他にも以下のように書くことが出来ます。
- their smartphone is submerged.
- their smartphone gets water damaged
- their smartphone fells in the water
- their smartphone take a swim
余力があれば、これらの表現も覚えておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。「お風呂の中でスマートホン」という題材で英作文を行ってきました。スマートホンの水没という言い方も色々な種類があって面白いですね。英作文では他の色々なテーマの問題文を取り扱っています。ぜひ、沢山練習してみてください。
この記事を読んだ皆さんが英検に合格できますように。
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